比較的アクセスが良く、公共交通機関での移動にも困りにくい埼玉県。県民の中には、「車がなくても生活できる」と考える方も少なくありません。実際に、全国47都道府県の中でも1世帯あたり、1人あたりの自動車保有台数は、東京都を含めた他の関東の県と並んで少なめです。
しかし、自動車を持っていると便利であることに変わりはありません。ライフスタイルによっては電車やバスが止まっている時間帯に家を出なければならない方もいます。また、単純に公共交通機関での移動が苦手という理由から、電車やバスを避けて自動車での移動をメインにしている方もいます。
自由に移動をしやすく便利な自動車ですが、家庭で所有するとなると苦労があることも事実です。特に2年に1度の車検は、費用がかかることはもちろんのこと、不十分であればその後の走行にも支障が出るため、慎重に行いたいものです。
おそらく、ほとんどの方は車検場に自動車を持ち込み、車検を依頼すると思います。その際に、どのような基準で車検場を選んでいますか?費用を重視する方、整備内容を重視する方、自宅からの距離を重視する方、さまざまでしょう。
もしも自宅からの距離に関係なく、良い車検場を探しているという方がいたら、上尾市にあるダイハツ上尾店をおすすめします。
以下、ダイハツ上尾店のおすすめポイントを紹介します。利用を検討する際の参考になれば幸いです。
車検にかかる費用は、車検を受ける場所によって差があります。ただ安ければ良いというわけではないものの、納得のいく値段で受けたいと思うのが自然です。
ダイハツ上尾店の車検代の総額は、無料で頼める見積もりの時点で確定します。見積もりの時点では、まだ車検を依頼する前です。万が一金額に納得がいかない場合も考え直すことができます。まずは見積もりだけでもとってみてはいかがでしょうか?
車検は、知識と技術さえあれば特別な資格を持たなくても自分でできてしまいます。しかし、次の車検までトラブルを起こさず安全に走行するためには、やはり資格所有者のような、信頼が置ける専門家に点検と整備をしてもらいたいですよね。
ダイハツ上尾店には、自動車整備士の国家資格を持つスタッフがいます。自動車の状態を確認しながら、所有者と相談しつつ整備をする項目を決定していきます。整備も自動車整備士が担当するため、安心して自動車を預けることができます。
車検場には認証工場と指定工場の2種類があります。2種類の工場の違いは車検の検査ができるかどうかです。
認証工場は検査ができないため、預かった自動車を陸運局に持ち込みます。そのため、車検が終わって自動車が戻ってくるまでに少し日数がかかります。
一方、指定工場は検査ができるため、自動車を陸運局に持ち込む必要がありません。早いところならば1日で車検が終わります。
ダイハツ上尾店も指定工場に認定された車検場を保有しているため、1日で車検が終わります。指定工場は、設備や機器が一定の基準をクリアし、実績がなければ認定されないため、その面でも安心できます。
ダイハツ上尾店の車検は、ネットでの予約でもれなく500円引きになります。上尾市付近にお住まいの方は、こちらのホームページから予約してみてはいかがでしょうか?
埼玉の観光スポットとして人気なのが秩父市にある長瀞町。景勝地としても知られる長瀞渓谷や宝登山などの名所はもちろん、季節ごとに桜や紅葉などの四季折々の自然が楽しめます。都心から車や電車で2時間程度とアクセスもよく、週末ちょっとお出かけするのにもぴったりの観光スポットです。
長瀞といえば外せないのが毎年3~12月上旬に行われている長瀞ライン下り。ライン下りのコースはAコースとBコースの2つに分かれているので、好きな方を選んでみてください。Aコースは急流を下っていく流れの早いコース。無料の送迎バスで上流の親鼻橋から乗り込み、岩畳まで下っていきます。小滝の瀬や亀の子岩といった急流ポイントがあり、それぞれのポイントで迫力あるライン下りを楽しめます。そしてBコースは船にのんびりと揺られながら景色を楽しみたい人向け。Aコースとは逆に岩畳から乗り込んで高砂橋まで下り、無料の送迎バスで長瀞駅まで帰ります。見どころはカエルの形をしたカエル岩や急流スポットの大河瀬。両方のコースを一気に体験することも可能ですし、船頭さんの長瀞の見どころや名所についての解説を聞きながらの川下りもあります。ライン下り体験は事前申し込みがなくてもできますが、WEB予約をしておくと優先的に乗れるので混雑する時期は事前予約がおすすめです。
そしてもう1つ有名なのがラフティング。数人でゴムボートに乗って自分たちで漕いでいくのでライン下りよりもスリリングな体験ができるでしょう。これだけ聞くと危険だと思われがちですが、ライフジャケットとヘルメットを着用しますし、ガイドもしっかりついてくれるので安心して楽しめます。長瀞でラフティングをするなら、カヌーテラフティングを使ってみてください。いつでもお得に楽しめる料金設定やお子さんが使える割引サービスなど、リーズナブルに長瀞のラフティングを楽しめるサービスがそろっています。
ライン下りやラフティング以外にも、サイクリングやハイキングなどのさまざまなアクティビティが充実している長瀞。ふだんなかなかできない分、思いっきり体を動かしたい!というときに足を運んでもらいたいおすすめスポットです。
埼玉県飯能市にあるレンタルカート専用のサーキット、それがフォーミュランド・ラー飯能です。
コースの全長540mは全国でも最大級で、カートやヘルメット、グラブはレンタルできるため手ぶらで訪れても楽しめます。
具体的にコースの特徴を挙げますと、第一コーナーから第三コーナーにかけての高速カーブ、そして、すぐにスピードを落とさなければならないジグザグカーブ、さらにはヘアピンカーブまで揃っています。長いストレートもありますので慣れている方にとっては70km/h以上までスピードを乗せることもできます。ですので、F1マシンに乗った気分を誰でも味わえます。
タイムもレーシングの公式戦のように1000分の1まで計測できる本格的なものです。
スポーツですから、水分補給や着替えのシャツ、タオルは必須です。夏場には熱中症にも注意が必要です。初心者のために、カートの操縦方法やレースのルールを教えてくれるインストラクチャーもいます。
カートに乗るのには運転免許は必要ありません。ペダルに足が届けば小さなお子様からご年配の方まで、休日の楽しみから会社のレクリエーションまで誰でも運転できるレーシングサーキットがここフォーミュランド・ラー飯能なのです。
華厳の滝といえば、和歌山県の那智の滝、茨城県の袋田の滝と並ぶ日本三大名瀑のひとつですが、埼玉県皆野町下日野沢にも秩父華厳と呼ばれる滝があります。
落差は12mながらも、その名の通り、華厳の滝のように、細い一本の滝が滝壺に注ぎ込む滝で、荒川の支流となり、やがては荒川に注ぎ込みます。
滝の大きさのイメージとしては、伊豆の浄蓮の滝をやや長くした滝といえば分りやすいでしょうか。
秩父華厳の滝は、秩父巡礼34番札所で、秩父観音霊場でもある日沢山水潜寺から600mほどのところにあります。
滝壺近くまで寄せられ、しかも赤岩断崖から落下する滝には、マイナスイオンをいっぱいに体じゅうに感じさせられます。
とりわけ秋の紅葉の季節には、周囲が色づき、紅葉狩りには穴場的な存在です。
また、滝に併設される形で、滝の上に建立されているのが、空滝大不動尊です。
実はこの滝の名は、昭和になってから改称されたのであって、古より、下空滝と呼ばれていました。
空滝大不動尊の下にある滝という意味合いでしょうか。
実はこの不動尊に、もうひとつの名所があります。
昭和48年に建立された比較的新しいものではありますが、目を大きく見開いたコンクリート石造の不動明王の大仏が鎮座されています。
地元の左官屋の島崎征夫作の不動明王像で、いかつい明王ではなく、とても愛くるしく、それがカラフルにカラーリングされています。
ちなみに秩父華厳の滝、原名下空滝のさらに上流には、埼玉県の中で唯一日本の滝百選に選ばれている滝の上空滝があり、こちらは袋田の滝のように3段の滝つぼが構成されています。
水潜寺、秩父華厳、不動明王像、上空滝と、4か所の観光スポットが徒歩圏内にありますから、合わせて廻ることができます。
東武動物公園は、運営している東武鉄道グループの東武レジャー企画株式会社によれば「動物園と遊園地が融合したハイブリッド・レジャーランド」として、動物園の他に、遊園地、プール、乗馬クラブまで備えた大型アミューズメントパークで、昭和56年に開園しました。
敷地の東側が遊園地、西側が動物園とプールになっていて、太陽の恵み鉄道パークラインがその間を繋いでいます。広大な園内はシャトルバス「アニ丸ぶーぶー」を使って快適に移動できます。
動物園には130種類の動物が飼育されていますが、展示方法が工夫されていて、生き生きした動物たちの生態が見られます。飼育動物の中には珍しいホワイトタイガーがいます。今年4頭の赤ちゃんが生まれて動物園のアイドルになっています。
他にも世界初の年間を通してホタルが鑑賞できる「ほたりうむ」などユニークな施設があって、楽しみながら生き物について学ぶ事ができます。又動物が餌を食べるシーンやお散歩の様子などを実際に見られるなどのイベントが沢山催されます。平成23年には開演30周年を記念して「ふれあい動物の森」がリニューアルされ、動物に近づいたり、餌をやったり、触れたりする事で子供たちが動物たちとのコミュニケーションを楽しめる場所となりました。
遊園地には大観覧車「エマさんのチーズ風車」や木製ジェットコースター「レジーナ」をはじめとして多彩なアトラクションが用意され、1日家族でたっぷり遊ぶ事ができます。
夏期に営業するスーパープールは流れるプールや波のプール、スライダーや急流も備えた屋外ウォーターパークです。幼児用のプールは日本最大の規模を誇り、遊具もあって親子で楽しめます。
入場料は中学生以上1500円、3歳以上700円、60歳以上1000円です。遊園地ののりもの乗り放題チケット付きが入園料込みで其々4800円、3700円、3700円となっています。
アクセスは電車の場合、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)東武動物公園駅西口下車徒歩10分、又は茨城急行バス「東武動物公園」行きで5分、終点下車です。車の場合は東北自動車道、久喜ICから約20分、岩槻ICから約25分です。